新潟市周辺にある子供を連れて行きたい公園
新潟市周辺にある子供を連れて行きたい公園を紹介します。
公園といっても色んな公園があります。遊具の沢山ある公園、アスレチックのある公園、ゴーカートのある公園、遊具は無いけど静かでくつろげる公園などなど。
その時々のシーンで使い分けると良いと思います。
鳥屋野潟スポーツ公園(新潟中央区)
一番のオススメです!!オールシーズン遊べる公園です。**
遊具が沢山あるので、こどもは飽きずに遊んであられます。公園内には小さな川があって水遊びもできます。何より公園がとても広いのでボール遊びも思いっきり出来ます。
また園内には数カ所石のピアノがあって実際に引いてみることが出来たり、ミニチュアのお家が飾ってあったりと、お散歩するだけでも楽しい公園です。
最近は人気があって人が多くなり、とても賑やかになりました。
駐車場は無料です。とても広いので止められないという事はまずありません。
が、サッカーの試合がある場合は、注意が必要です。というのもこの公園、ビッグスワンに隣接している公園なのです。
サッカーの試合日は道路も駐車場も混雑しますので、いつもより時間がかかりますので余裕を持って行動しましょう。
※グーグルマップでピンされている「BAKE UP 1YAISM」前の駐車場が一番近い駐車場ですがとても狭いです。他にも公園に隣接した駐車場が数カ所あります。
鳥屋野潟公園(鐘木)(新潟中央区)
夏にいちばんオススメな公園! ここもとても良い公園です。広い広場と水遊びができる公園です。
遊具は三箇所に点在していて、そんなに数は多くありません。オススメは水遊びです。
この公園には人口で水をくみ上げて作っている川があります。人口なので小さなものを想像するかも知れませんが、結構大っきいです!
水深も浅く流れも緩やかなのでお子様でも安心して水遊びできます。また、メダカやザリガニも生息していて、ザリガニ釣りをしても良いですね。
上堰潟公園(新潟西蒲区)
広い敷地とムーンカートがオススメです! 遊具が多く、とても広い公園です。ここもオススメです!
遊具の種類が豊富です。特にムーンカートという、ペダルをこいで動くカートがオススメ!ここにしかありません。
夏はひまわり、秋はコスモスと季節の花畑がとてもキレイです。潟には遊歩道が設けられ、野鳥も多く見られます。
角田山のふもとでもあり、潟ということもあり、自然豊かな公園です。
また、秋になると「わらアート」といった「わら」で作られた巨大なオブジェが楽しめます。
よこごし公園
割と広く遊具が豊富の(新潟江南区)
遊具の種類と数が魅力的にな公園です。
最近出来た公園なので遊具が魅力です。種類も数も豊富です。特に滑り台は人気がありますね。
ここも最近は人気がありすぎて人の多さにびっくりします!駐車場は結構広いのですが、駐車できない場合もあります。
山の下みなとランド(新潟東区)
山の下埠頭にある公園です。この公園は小さいですが遊具の数が多く、遊具で遊ぶ公園です。
珍しい遊具があるので時々来ますが、人の多さと公園の狭さがちょっと…早い時間帯に行くなど時間をずらした方が良いです。
海に近いので佐渡行きのフェリーやジェットフォイルが見れるのは良いですね。その反面、やはり海沿いなので風が強く寒いです。
あと、駐車場がとても狭いので止めれないという事もしばしばあります。
亀田公園(新潟江南区)
遊具で遊ぶ公園です。あまり広い広場は無いので、遊具がメインになると思います。
こちらも混雑しますので、時間をずらすなどして利用して下さい。
紫雲寺記念公園(新発田)
ここのオススメはふわふわドームです。ふわふわドームは長岡丘陵公園のものが大きくて有名ですが、こちらにはその小さいバージョンが置いてあります。
無料でこの遊具を置いているところは、紫雲寺記念公園ときらら西公園以外に知りません。他には無い遊具なので人気です。
また、バーベキュー施設が併設されているので、バーベキュー目的の方も多いですね。
きらら西公園(新潟西区)
こちらの公園にもふわふわドームがあります。
この公園にはまだ行ったことがないのですが、そばを通るたびに公園を出入りする車が非常に多いので、人気なのがうかがえます。(ちょっと多すぎていく勇気が無い…)
ほかにもいろんな遊具があります。
- ふわふわドーム
- モノレール(曲線ありのターザンロープ)
- ペダルゴーカート
- 大型アスレチック遊具
2019年現在、整備中で公園全体の半分くらいが公開されています。
国営越後丘陵公園(長岡)
いわずとも知れた人気の公園です。
入園料と駐車料がかかりますが、入園料は大人450円、中学生以下無料、駐車料は普通車310円でリーズナブルです。
なんといっても、広大な敷地に植えられた花木と豊富な遊具が魅力です。遊具はふわふわドームが一番人気でしょう。それ以外にもたくさんの遊具があるのと、水場もあるので夏は水遊びも楽しいです。
遊具のほか、レンタルでディスクゴルフや変形自転車などもあり、1日遊んでも遊びきれません。
連休などは非常に込み合うため、行きは開園までには到着するようにしないと、駐車までに時間がかかります。また、帰りも込み合うため閉園の1時間前くらいまでには帰るようにした方が良いですね。
忘れずに持って行きたいグッズたち
公園に行くときに忘れずに持っていきたいグッズを紹介します。子供連れの時は、水分補給と着替えは忘れずに持って行きましょう。
水筒
サーモスの水筒は保冷性が良いので、夏でも冬でも通年で使えます。ワンタッチ式なので、小さなお子様でも簡単に開けられるので便利。
タオル、着替え
忘れがちなのがタオルと着替えです。春や秋など日中はそれほど熱くなくても、夕方になると急に寒くなる時期があります。汗をかいていると、すぐに風邪をひくので忘れずに持って行きたいですね。
帽子
夏は熱中症や日焼けが気になるので、つば広のサファリハットだと顔も首筋も守ってくれるのでお勧めです。特にモンベルやノースフェイスなどのキャンプメーカーのものだと、おしゃれで機能的な帽子が出ています。
あると便利なグッズたち
レジャーマット
休憩やお弁当を食べるときに必須のレジャーマットです。Colemanのレジャーマットは厚手でふかふかしているので、芝生のない地面の上でも痛くありません。くるくる巻いてマジックテープで止めるだけの簡単収納です。運動会の時にも使えます!
サンシェードテント
一日中、公園で遊ぶときは休憩できるようにサンシェードテントを持って行くと良いですね。サンシェードテントは強い日差しを遮ってくれますし、全方向が風通しの良い網でできていますので、とても過ごしやすくできています。